[完成品] 1/32スケール ハセガワ製 日本陸軍 四式戦闘機『疾風』(はやて) 中島飛行機製 飛行第５１戦隊所属機 模型サイズ ： 全幅 ： 351mm 全長 ： 310mm 全高 ： 106mm ハセガワ製の１／３２スケールの大迫力のプラモデルの完成品です。塗装はエアーブラシによる吹付塗装です。塗装色は機体上面は中島系つや消し陸軍濃緑色、下面はつや消し陸軍灰緑色、機体内部は中島系機体内部色、機首上面はつや消し黒色塗装、プロペラはレッドブラウン日本機プロペラ色、スピンナーは白色、タイヤはタイヤブラックです。キャノピーの中央可動部は接着していませんので、開／閉を選択してディスプレーできます。プロペラは脱着可能で、カウリングは接着していませんので『ハー４５』発動機が見える状態でのディスプレーが可能です。フラップは下げ状態で固定しています。完成、仕上がり具合は画像にて確認願います。 尚、非常にデリケートな商品なので、発送に際しては最新の注意を払って梱包、出荷致しますが、輸送途中で部品が脱落したり、折れたりすることもあるかも知れませんので、出来れば接着等ある程度の補修が可能な方の入札をお願い致します。 [四式戦闘機 『疾風』 について] 四式戦闘機 『疾風』は中島飛行機の傑作単座戦闘機です。発動機は中島製の18気筒空冷星型2000馬力級の『ハ－45』を搭載、翼内に20mm機銃×2門、胴体に12.7mm機銃×2門の重武装の重戦闘機であったが、陸軍や、中島の伝統の格闘戦性能の血筋は引き継がれていた。最高速度は640km/hで、戦後米軍のハイオクタン燃料を使用してのテストでは実に687km/hを記録し、日本の戦闘機の中で最高速度を記録し日本機の中で最高の傑作機との評価を得た。実践では米軍のP-40を圧倒、新鋭機P-51とは互角以上に闘えるだけの高性能を示した。本機は『大東亜決戦機』として重点生産機に指定され、量産に配慮した設計もあり、総生産機数はデビューが昭和19年8月末と遅かったにも関わらず日本の戦闘機としては海軍の零戦、陸軍の一式戦「隼」に次ぐ約3,500機を生産した。大戦後期の日本の主力戦闘機として多数機が第一線の実戦部隊に配備、中国戦線、フィリピン戦線、ビルマ戦線などを始め、日本本土の防空戦に最後まで活躍した。 商品情報 カテゴリ エンタメ/ホビー › おもちゃ/ぬいぐるみ › 模型/プラモデル サイズ なし 商品の状態 新品、未使用 配送料の負担 送料込 配送方法 かんたんラクマパック(ヤマト運輸) 発送日の目安 支払い後、4～7日で発送 発送元の地域 静岡県